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【ネットショップの始め方】ネットショップ開店までの流れ

日増しに大きくなるネット通販の市場規模。
経済産業省の平成30年度の電子商取引に関する市場調査によれば
日本国内のBtoCのEC市場規模は約18兆円に拡大しているとのことです。

スマートフォンの普及とSNSがこれに拍車をかけ、
今後もこの勢いは衰えることはないと思います。

さらに、昨今の新型コロナウイルスの影響もあり、
大手企業から個人に至るまで
ネットショップ、ECサイトへの注目は飛躍的に高まっております。

しかし、しっかりと下準備をせずにネットショップを立ち上げても、
利益を上げることは難しいのが正直なところです。

お客様からもネットショップ開店にあたり、
「どのような準備が必要なのか?」
「どのような手続きをする必要があるのか?」
「何から手をつけていいかわからない。」
「情報が多すぎてどうしたらいいのかわからない。」
など不安な声を多数いただいております。

そんな不安を解決するために、
このページでは、ネットショップを開店するために最低限必要なものと
弊社が提供しているネットショップ開店代行に関してご紹介します。

ネットショップ開店前の確認事項

ネットショップを運営していくためにはまず行政手続きが必要です。
どのような商品を販売するかによって、必要な手続きも変わってきますので
しっかりと確認して必要な手続きを踏むようにしてください。

1.開業届を出す

開業届とは、事業を新規で始める時などに行う手続きのことです。

初めて個人事業主となる場合は
開業届を出すとともに、青色申告をするかどうかを決める必要があります。

開業届は事業開始から1ヵ月以内に税務署に届け出るよう法律で義務付けられています。

ネットショップやECサイトにおいては、
必ずしも開業届が必要というわけではありませんが開業届を出すことで
銀行で事業用口座を開設しやすくなりますし、青色申告ができるなどのメリットがあります。

  • 納税地
  • 名前
  • マイナンバー
  • 職業
  • 屋号

などを記入するだけで届出可能です。

2.販売可能な商品なのかどうかを確認

ネットショップでは何でも販売できるわけではなく、
許認可が必要なものが複数存在します。

例えば、食料品を自分で加工して販売する場合には
保健所への届出が必要となります。
また、中古品を販売する際には、古物商許可証の取得が必須であり、
ペット販売は除保健所への届出が必要です。(※魚類や昆虫類は除く)

このように、販売する商品によって
細かく取り決めがありますので、前もって確認しておくようにしてください。

ネットショップ開店の準備

ネットショップを開店するにあたって、
どのような準備をすべきか、順番にまとめました。
参考にしてみてください。

コンセプト設計

すでに実店舗があり商材が決まっている企業やメーカーなどは
特に考える必要はありませんが、
ネットショップをやってみたい、という気持ちが先行している企業や個人は
まずどのようなお店にしたいかコンセプトを決めましょう。

具体的には、
「商品の強みは何か?」
「どんなニーズとマッチしているのか?」
といった分析を行い、ターゲットを絞り込むと良いかと思います。

コンセプトやターゲットを決めることで、
ショップで何をいくらで売り、それをどのように宣伝し、
提供していくのかが明確になります。

コンセプトは、商品カテゴリー、販促コピー、デザインなど、
すべてのショップ設計の基になる非常に大事なものですので
熟考するようにしましょう。

商品素材(商品画像など)を準備

ネットショップのコンセプトが決まれば、
必然的に販売する商品も決まります。

ネットショップでは、掲載する写真や商品情報が
売れ行きを大きく左右するため、
販売する商品の良さを十分に伝えられるよう、
商品写真や説明文などの素材準備は入念に行うことをおすすめします。

実店舗での買い物と違いECサイトでは実際に手に取って
質感や使用感を確かめることができないため、
商品写真や説明文が消費者に商品の良さを
しっかりと伝えることができる表現になっていることが重要です。

サイト上に掲載が可能であれば、
実際に使用している動画で訴求するのも有効ば施策といえます。

少し難しそうな印象を受ける商品撮影ですが、
撮影方法とコツをつかめば、
初めての方でも良い商品写真が撮れますので、
以下を参考に練習してみてください。

・ノンデザイナーのための売れる写真講座【Vol.1】

売り場を選ぶ

コンセプト、商品素材の準備が整いましたら
次はどこに店を構えるのかを検討しましょう。

ネットショップ開店の方法には大きく分けて、
モール出店と自社サイトでの出店があります。

モール出店

イメージ的には、ショッピングセンターにテナントを借りて営業する方式です。

有名なモールには楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどがあります。
モールのネームバリューと集客力を活用できるのが大きなメリットです。

ただし、出店するにあたって諸費用が掛かりますのでご注意ください。
また、モール内の競合他社と比較検討されやすい傾向にあるので、
ブランド品のショップや価格競争に強いショップなどは、モール出店向きと言えます。

自社サイト出店

自分でサイトを構えてそこで販売する方式です。
モール出店にかかる諸費用は自社サイトの場合かかりませんが
サイトに知名度がないため、集客に苦労する可能性があります。

モールのルールに縛られることなく、自由に運営ができるので
他にはない独自のサービスも展開しやすいメリットがあります。

潤沢な資金力がない場合や個人で行う場合は、自社サイト型がおすすめです。

決済方法を検討

モール出店であれ自社サイト出店であれ、
開設後には決済方法を決める必要があります。

決済方法としては、

  • 郵便振替
  • 銀行振込
  • 代金引換
  • コンビニ決済
  • クレジットカード決済
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済

などいろいろありますが、最も重要なのがクレジットカード決済です。

ECの決済の約7割がクレジットカードだといわれていることもあり、
これは確実に対応するようにしましょう。
また、キャッシュレス化の推進に伴い、
電子マネー決済の利用者も加速度的に拡大しておりますので
こちらも対応できるとより良いと思います。

配送・梱包方法を検討

ネットショップで商品をお客様に配送するにあたって、
どの配送会社を利用するか検討しなければなりません。

主要な配送方法としては、
ゆうパック、ヤマト運輸、佐川急便などが考えられます。

サービス内容、費用も違いがありますので
ショップ運営において何を重視するかによって
適切な配送会社も変わってきます。
あらかじめ方針を固めておくと良いでしょう。

必要経費と売上をシュミレーション

商品の仕入値、売り場、決済方法、配送方法それぞれの候補が決まれば、
ネットショップ開店にかかる必要経費が大体試算できるようになります。

また、経費の中には、
開設時のみしかかからない【初期費用(イニシャルコスト)】と
毎月かかる【運用費用(ランニングコスト)】があることも忘れずに
シュミレーションするようにしてください。

コストに照らし合わせて目標売上を決定し、
商品価格と目標販売個数で計算してみると、
1ヶ月や1日あたりで各商品がどのくらい売れるかを実感することができます。
その目標売上が達成可能なのか否かをしっかり見極めるようにしましょう。

弊社サービスの紹介

ここまでネットショップ、ECサイト開店のための手順を
解説してまいりましたが、お客様の中には
このような手続きをするために必要な人的工数を確保するのが難しい
という方も数多くいらっしゃることと存じます。

そのため、弊社ではこのようなお客様のために
【ネットショップ開店代行】というサービスをローンチいたしました。

※開店代行に関する詳しい内容はこちらをご確認ください。

◆サービス内容

  • ショップロゴ作成
  • 商品登録(1商品まで)
  • ショップ情報入力代行
  • 支払方法入力代行
  • 配送方法入力代行
  • 返品特約入力代行
  • 個人情報補方針入力代行
  • 特商法に関する表記設定
  • Googleサーチコンソール登録(※自社サイト出店に限る)
  • Googleアナリティクス登録(※自社サイト出店に限る)
  • 各ページにキーワード設定(※自社サイト出店に限る)

+運営代行

※運営代行の業務内容に関しましてはこちらをご確認ください。

◆月額料金

128,000円(税別)/月額
※3ヶ月契約となります。

詳しい内容につきましては、下記よりお問い合わせくださいませ。