楽天市場をはじめECモールでは、モール内広告の活用が欠かせません。
今回解説するのは、数多くある楽天内広告の中でも比較的運用しやすいRPP広告です。
RPP広告の概要から、そのメリット・デメリット、そして設定方法についてご紹介いたします。

楽天RPP広告とは?

楽天市場内で検索をした際に検索したキーワードに連動して表示される検索連動型広告(リスティング広告)のことです。

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リスティング広告

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赤枠で囲んであるように「PR」と表示され、
SPでは検索結果の上位5位以内、PCでは上位3位以内がRPP広告枠と決まっています。

<スマートフォン>
<PC>

また、検索結果以外にもジャンルから入ったページ、楽天のトップページから階層を下ったページなどにも表示されます。

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RPP広告のメリット

月予算5,000円~で行える

RPP広告は店舗様が設定した予算で配信することができます。
クリック課金型広告なので、広告をクリックされて初めて予算が消化されます。
予算消化後は広告配信が停止し、上限予算を超えて請求されることはありませんので安心して利用ができます。
最低月予算は5,000円で、キャンペーンごとにCPCを10円から1,000円の間で設定することができます。

ユーザーにとって最適な商品を自動で配信してくれる

配信対象となる商品は、店舗内のすべての商品です。※特定の商品を除外することも可能です。
その中から店舗の商品とユーザーの購入データがマッチングされ、ユーザーに最適な商品が自動で配信されます。

特定のキーワードでの露出を強化することが可能

転換しそうなキーワードに絞って露出をかけることができます。
例えば、特定のTシャツの商品に、「Tシャツ 3枚組」というキーワードを設定しCPCを設定することができます。
そうすることで、ユーザーが「Tシャツ 3枚組」と検索した際に、設定した特定の商品の広告表示具合を調整することができます。

特定商品の露出を強化することが可能

特定の商品の入札金額を引き上げる「商品CPC」を設定することができます。
特に多くアクセスを集めたい商品・積極的に販売していきたい商品など、特定商品のCPCを引き上げることができ、逆に費用対効果の合わない商品のCPCを引き下げることも可能です。

特定の商品を除外設定できる

「除外登録」をすることで配信したくない商品の配信を止めることが可能です。
利益率の低い商品や、転換率の低い商品などを除外登録することで、注力したい商品のみに広告費を活用していきましょう。

パフォーマンスレポートで広告の詳細を分析することができる

RMS上から集計結果をいつでも確認することができます。
パフォーマンスレポート結果の分析をして、CPC調整や除外登録をしていくことでより良い広告運用をすることが可能です。

RPP広告のデメリット

基本的に全商品が配信対象になってしまう

基本的に全商品が対象となりますので、新しい商品を商品登録した場合、自動的に出稿対象となります。
もし広告に表示させたくない商品の場合は必ず除外商品登録を行いましょう。

パフォーマンスレポートも全商品が対象となってしまう

パフォーマンスレポートを確認するときの注意点として、
広告掲載している商品をクリックして他の商品を購入した場合でも、
パフォーマンスレポート内の売上やROASでは、最初にクリックした商品の成果として計上されてしまいます。

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RPP広告の設定方法について

RMSからキャンペーンを設定する

RMSトップ>広告・アフィリエイト・楽天大学>1.広告(プロモーションメニュー)>検索連動型広告(RPP)>ページ上部タブの「キャンペーン」をクリック

続いて、下の画面が出たら新規登録のボタンをクリックしましょう。

ここから実際にキャンペーンを設定します。

キャンペーン名:こちらは管理しやすい名前を入力してください。

ステータス:すぐ始める場合は「有効」にチェックをいれてください。「無効」にすると停止されます。

継続月予算:ここに入力した金額は今月以降も継続的に適用されます。

CPC(1クリックあたりの入札単価):1クリック当たりの単価を入力してください。最低10円から設定ができます。

これで24時間以内に掲載が始まります。

キーワード指定の設定方法

キーワード指定を行う場合はRPP広告の管理画面の「商品・キーワード指定」から行うことができます。

設定方法はRMSから直接行う方法とCSVをダウンロードして行う方法があります。
RMSから行う場合、表示目安CPCがでますのでこちら参考にしながらCPCを決定していくのがいいかと思います。

除外商品の設定方法

除外商品を登録する場合はRPP広告の管理画面より「除外商品」タブをクリック。
ファイルフォーマットサンプルをダウンロードして、
こちらに除外したい商品を記載してアップを行います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
楽天のRPP広告は低予算で始められて設定も簡単なので、初心者でも始めやすい広告です。
ですがその分、競合店舗も運用に注力していることが多いです。
日々きちんと調整を行って効果的な運用を行うことが大切です。

弊社ではRPP広告をはじめ、広告運用代行サービスを行っております。
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