皆様は楽天RPP広告をどの位、有効的に活用していますか?

キーワードをたくさん登録しているけれど中々アクセスが集まらないし、CTRも伸びない、費用対効果も悪い。
という事になっていませんか?

最近お客様から上記のような声をよく頂きます。

実は楽天RPP広告は人気の検索キーワードを沢山登録するだけでは商品とマッチングしなかったり
他の店舗も同じキーワードを登録していると結果的に限られた広告枠でのCPC単価争いになってしまいます。

そこで確実な対策方法をいくつかご紹介します。

▼昨年シーズンに購入実績のあるキーワードの登録
楽天では【トラッキングキーワード】と呼ばれ、RMSのアクセス分析から確認することが出来ます。
トラッキングキーワードはユーザーの需要と合い、実際、購入に繋がった実績でもあるので活用してみてください。

▼ミドルキーワードや複合キーワードの登録

ビッグキーワードのみを登録してしまうとユーザーの需要と合わなかったり、競合店舗に広告枠をとられて購入に繋がらないことが多々あります。
そこで登録するキーワードを狭く絞ることが重要になってきます。

例えば、「シャツ」というキーワードを登録する以外に、「シャツ パッチボタン」「シャツ デニム」という風に
ユーザーのターゲットを絞り込むことでユーザーの需要とマッチすることができます。
また登録キーワードの競合が減り、広告枠にも表示される可能性が高くなります。

是非実践してみてください。

余談ですが、広告費を掛けずに売上を作る時代もありましたが、最近では広告費を使わない店舗は置いてきぼりにされる時代になりました。

TOPページに商品ページを作りこんで、日々クロスセルやアップセル、転換率にアクセスUPなどの数字と戦っている
担当者からしたらCPCや広告のPDCAを行う時間は少ないと思います。

ですが、広告枠は限られており中途半端では費用対効果悪く、かえってクビをしめる事になりかねない。

そうなる前に一度私たちにご相談ください。