楽天、Amazonを筆頭に競合ひしめく国内ECモールにあって、
独特な存在感を放つau PAY マーケット。

KDDIグループの資本力を背景に、モバイルとの連携などが奏功し、
アクティブユーザーはここ数年で飛躍的に増加しております。

少し前までは、
『au PAY マーケットにはそこまでリソースを割いていない。』
『au PAY マーケットはとりあえず出品だけしている。』
という店舗様が多かったのですが、アクティブユーザーが増えていることもあり、
徐々に工数をかける店舗様が増えてきております。

事実、au PAY マーケットへの出店店舗数も軒並み増えており、
モール内での店舗同士の競争も日々激化している状況です。

『最近、競合が増えてきてアクセス数が減少している。』
『検索順位がガクッと落ちてしまった。』
このようなお悩みを抱えている店舗様にぜひおすすめしたいのが
今回ご紹介する【プラチナマッチ広告】です。

この記事では、プラチナマッチ広告の概要から、そのメリット・デメリット、
そして設定方法についてご紹介いたします。
ぜひ参考にしていただき、プラチナマッチ広告の活用をご検討いただければ幸いです。

プラチナマッチ広告とは?

プラチナマッチ広告とは、商品を一度入札するだけで、
au PAY マーケットのトップページや商品検索ページなどの主要な導線に、
自動で広告を配信できる仕組みです。

プラチナマッチ広告はCPC課金(Cost Per Click:1クリックごとに課金される形態)による
従量課金型の広告であるため、コストを抑えながらスピード感を持って広告配信が可能です。

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プラチナマッチ広告の種類

プラチナマッチ広告は、検索広告、レコメンド広告、クーポン広告の3種類に分類されます。
それぞれ入札方式や最低入札単価、掲載位置などが異なりますので注意してください。

検索広告

検索広告はその名の通り、検索連動型の広告で、検索画面の上部に表示されます。
広告掲載商品の場合、店名の冒頭に[PR]と表記されます。

入札はオークション形式となっており、
最低入札単価は1クリックあたり50円以上(一部カテゴリは25円以上)です。
ただし、RPP広告などと異なり、表示させたいキーワードの単価が非公開のため、
上位表示させたいキーワードがある場合はより多くの広告費が必要となります。

レコメンド広告

レコメンド広告は、【お店からの一押しアイテム[PR]]といった形で、
au PAY マーケット上におすすめ商品として掲載されます。

レコメンド広告の場合はクリック単価が固定されており、1クリックあたり20円となります。

掲載位置は、トップページ、カテゴリページ、ランキングページなどの主要導線をはじめ、
カートページや閲覧履歴ページ、購入履歴ページにも掲載されます。
ユーザーに広くリーチできる広告となりますので、潜在層へのアプローチに最適です。

クーポン広告

クーポン広告は、トップページ上に表示される、【クーポン利用でお得な商品[PR]]箇所に表示されます。
こちらは検索広告、レコメンド広告と異なり、アプリでは表示されないので注意して下さい。

クリック単価はレコメンド広告と同じく固定制で、1クリックあたり40円です。

プラチナマッチ広告を利用する際に、クーポンの配信設定を有効にすると、
クーポン広告が自動で掲載開始されます。
また、自身でクーポンの発行も必要となりますので
クーポン広告を活用の際には忘れずに行うようにしてください。

プラチナマッチ広告の掲出位置

プラチナマッチ広告の掲載位置は配信する広告の種類によって異なります。

・検索広告:検索結果ページ上部
・レコメンド広告:トップページ、カテゴリページ、ランキングページ、カートページ、閲覧履歴ページ、購入履歴ページ
・クーポン広告:TOPページ(※アプリの場合は非表示)

プラチナマッチ広告のメリット

au PAY マーケットの主要導線に商品を掲載できる

上述したように、プラチナマッチ広告を活用すれば、
au PAY マーケット内のいたる所に商品を掲載することができます。
それだけ自社商品を知ってもらえる確率も上がりますので
潜在層に広くアプローチが可能です。

広告配信のための専門知識が不要

プラチナマッチ広告は、バナーやキャッチコピー、リード文の作成などが不要です。
また、配信するための小難しい設定もほとんど必要ないため、楽に広告出稿が可能です。

効果測定が簡単にできる

プラチナマッチ広告は管理画面で広告効果を簡単に確認することができます。

入札した商品ごとに広告の表示回数(imp数)や、クリック数、CTR、広告経由売上、
ROAS、広告費といったデータを日別で確認することが可能なので
即座にPDCAを回しながら改善することができます。

広告費を抑えられる

プラチナマッチ広告の場合、実際にクリックされた回数に応じて広告費用が発生します。
そのため、数十万円もするような純広告と比較しても、コストを抑えて広告配信が可能です。

また、ユーザーのほとんどが【検索】から商品にリーチすることため、
プラチナマッチ広告は純広告よりも費用対効果が高くなりやすい傾向にあります。

入札後すぐに広告配信が可能

プラチナマッチ広告は、商品を入札してから実際に商品が
au PAY マーケット上に表示されるまで、
約10分程度と公式にアナウンスされています。

他モールと比較しても、すぐに広告が配信されるのは
プラチナマッチ広告の大きなメリットと言えそうです。

すぐに広告を停止することができる

プラチナマッチ広告は、平易な作業のみですぐに広告を停止することができます。
プラチナマッチ広告の効果が薄いと感じれば、広告を停止し、
無駄な広告費を払い続ける必要がなくなります。

このようにすぐPDCAが回せるのはCPC広告ならではのメリットです。

プラチナマッチ広告のデメリット

検索広告、レコメンド広告、クーポン広告を分けて配信ができない

プラチナマッチ広告は、上述したように、
検索広告、レコメンド広告、クーポン広告の3種類に大別されます。
これらすべてを同時並行で配信できるのがプラチナマッチ広告の強みである反面、
『検索広告にだけ出稿したい』、『レコメンド広告だけ配信したい』
というような棲み分けができません。

最低入札単価が高い

検索広告の最低入札単価は50円以上、レコメンド広告は20円(固定)となっております。
現時点では他モールと比較すると少々お高めな印象を拭えません。

ですが、低予算で始められる広告ということに変わりはありませんので
ぜひお試しいただきたい広告です。

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プラチナマッチ広告の出稿方法

①管理画面「Wow!manager」にログインします。

 

➁レフトナビの「広告・販促>プラチナマッチ広告(入札設定)」をクリック。

 

③プラチナマッチ広告の管理画面が表示されます。
管理画面内にて、プラチナマッチ広告を出稿したい商品を検索し、一覧に表示させます。
※入札する商品を決める前に、まずはプラチナマッチ広告の全体予算を入力しましょう。
当月予算に加えて、任意で日別上限予算を設定することもできます。

 

④広告配信したい商品の青色の鉛筆マークをクリックして、広告の詳細内容を入力する画面を開きます。
配信期間を指定したい場合は、「○期間指定入札」をクリックします。
※デフォルトでは「○継続入札」となっております。

⑤入札単価を50円以上で入力し、決定ボタンを押せば設定作業完了です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
プラチナマッチ広告は低コストで始められる非常に有用な広告です。
売上拡大に繋がる施策の1つとなりますので、ぜひ活用してみてください。

最後に、弊社ではプラチナマッチ広告をはじめ、広告運用代行サービスを行っております。
お悩みやお困りのことがございましたら下記お問い合わせフォームよりご連絡ください!