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【EC用語辞典】開封率

開封率とは

開封率とは、配信したメルマガに対して、
ユーザーがどの程度の割合でそのメルマガを開封しているのかを表した指標です。

送信したメールの開封率を知ることで、
件名や配信する時間帯などの改善点を見つける事が出来ます。

開封率の算出方法

開封率は、(開封数÷メール到達数)×100(%)という計算式で算出します。

例えば、メール到達数が1,000件、開封数が100件ならば、

(100÷1,000)×100(%)

で開封率は10%となります。

開封率の平均は?

Constant Contact Incの調査によると、
メルマガ開封率の平均は2020年9月時点で17.16%とされております。

業界によって多少の差はありますが、
ほとんどの業界における開封率は15%~20%のレンジに収斂しています。

参照:Average Industry Rates for Email as of November 2020|Constant Contact Inc

メルマガの開封率を上げるポイント

開封されやすい曜日・時間帯に送る

メルマガを読んでほしいターゲットのライフスタイルに合わせて
適切な曜日や時間にメルマガを配信することが開封率を向上させるポイントです。

例えば、月曜の午前中にビジネスマン向けにメルマガを配信しても
月曜の午前中は週末に届いたメールのチェックやタスク整理に追われ、
メルマガを読む時間がない可能性が高いです。

このように、ターゲットのライフスタイルを想定して
メルマガを送ることが極めて重要です。

ターゲットによって異なりますが主に読まれやすい時間帯としては、

  • 通勤前(7時~9時)
  • お昼休み(12時~14時)
  • 退勤後(17時~19時)
  • 帰宅後の余暇時間(20時~23時)

となっております。
参考にしてみてください。

「読む価値がある」と思われる件名にする

同じ内容のメールであっても、件名によって開封率は大きく変化します。

メールを受け取った人の多くが、まず目にするのは件名です。
件名から内容がわからない場合、メールに興味を示さず開封しない可能性が高いです。

また、スマートフォンでメールボックスを開くと、
件名はだいたい20文字前後で表示されるケースがほとんどです。
そのため、できるだけこの文字数内でメルマガの内容が伝わるようにしましょう。
目立たせたいキーワードはできるだけ冒頭に持ってくるのがポイントです。

緊急性、希少性のある件名にする

【今だけ○○%OFF!】、【メルマガ会員様限定!】
など緊急性や希少性を伝える件名は開封率が高くなる傾向にあります。

もちろん、メールの内容と符合するものにしなければならないので
件名だけ変更するわけにはいきませんが、
もし訴求できるセール商品などがあれば積極的に懸命に記載しましょう。

差出人名を変更する

Fromアドレス(差出人名)を設定しないままメルマガを送っているケースが散見されます。
これではメールアドレスがそのまま設定されてしまい、
誰から受け取ったメールなのかが分からず放置または削除されてしまいます。

そのため、可能であれば差出人を「会社名+個人名」や、「個人名のみ」にすることで、
より開封率が高まる可能性があります。